脂肪吸収阻止剤
運動・食事療法と併用することで効果的です
痩身薬を服用する際は、必ず食事療法と運動療法を併用することが大切です。
食事療法と運動療法を組み合わせないと、薬をやめると同時に食欲が元に戻るなどリバウンドにより体重が戻ることがあります。
脂肪吸収阻止剤(ダイエット内服薬)について
ゼニカル(脂肪吸収阻止剤)
消化管に作用することで、脂肪の吸収をブロックして食べたものの脂肪分を全て便として体外へ排泄してしまいます。
元からある脂肪は、常に体内で代謝・分解・吸収されていますので新たに吸収する分がなくなることで自然に体内の脂肪量が減少してゆきます。
半年から最長2年まで連続服用可能です。
※お薬の処方は医師の診察と指導が必要となります。
※価格につきましてはお問合せください。
料金のご案内
副作用・リスクについて
- 食欲不振や体のだるさ、皮膚のかゆみのほか、皮膚が黄色っぽくなる、または白目が黄色くなるなどがあげられます。
- ごく稀に手足のむくみ、尿の減少、血尿や背中の痛みなども報告があがっています。
- アレルギー体質の方は症状が出るようならお薬を中止します。
ゼニカル(脂肪吸収阻止剤)について
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
日本では肥満治療薬として承認されていますが、他の目的で使用する場合は「適応外使用」となります。
入手経路
国内の医薬輸入代行業者(JPMED)より仕入れています。
諸外国における安全性等に係る情報
FDA承認:アメリカ食品医薬品局(FDA)により承認されています。
EU諸国:ヨーロッパ各国でも承認されており、CEマークを取得しています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
院長 竹村 禎一郎 Takemura Teiichiro
浦安サンクリニック院長
医療法人社団 禎心会 浦安サンクリニック
ご不明な点などございましたら、下記までお問い合わせください。
千葉県浦安市北栄1-16-17 原勝ビル5階
医療法人社団 禎心会
浦安サンクリニック 美容皮膚科受付
TEL.0120-225-621
ダイエット一覧に戻る
美容皮膚科のTOPに戻る
診療科目TOPへ戻る