プラセンタ療法|浦安サンクリニック

内科

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プラセンタ療法

10数年前、プラセンタ(胎盤エキス)治療を始めた頃、当クリニックに勤務していた看護師が不妊症外来の治療でも効果がなく、当クリニックのプラセンタ療法を開始したところ、1ヵ月くらいした頃から女性らしさが徐々に増していき、数ヵ月後にはめでたく妊娠されました。現在では2人の子の母親となりました。それ以来、このプラセンタの効果に魅了され、患者様に満足して頂ける治療のひとつとして使い続けています。

クレオパトラ、そして楊貴妃の時代から永遠の美、不老長寿の為に使用され続け、現在、当クリニックにおいても継承されてほぼそれに近い治療として使用されています。
昭和33年より日本では使用され続け60年近くなりますが、これからも有効な治療のひとつとして 続いていくでしょう。

プラセンタの成分

胎児を育むアミノ酸、プラセンタ

プラセンタというと何かのホルモンが入っているの?などと質問されることがありますが、当クリニックで使用しているプラセンタは99%アミノ酸で、いわゆる体を造る構成成分です。
健常な母体の胎盤から得られ、精製してから約200度で何度も滅菌されているため、厚労省より安全性が認められているものであります。
数グラムの胎児を数キログラムにまで育んでいく力、それには未知の潜在能力があるのです。

当クリニックのプラセンタ療法

プラセンタには、体の働きを若々しく導き、さまざまな健康効果があるとされています。当クリニックでは患者様のご希望に対し、適切な用法・用量をご提案いたします。

内服療法(プラセンタカプセル Placenta Capsule)

忙しくて定期的な通院が難しい方や注射が苦手な方にご提案している治療法です。
個人差はありますが、1日3回 1回あたり1錠~2錠を2週間程服用していただくとで効果が期待されます。

プラセンタカプセル
Placenta capsule
1錠 ¥165
1箱(100錠 )¥16,500

※価格は税込です。

プラセンタ注射 Placenta injection

肩こり・腰痛・膝痛・しびれなどの症状で長年苦しんでいらっしゃる患者様には、鎮痛剤やブロック注射などの保存的治療では効果が上がらない場合が多く見られます。
そのような患者様には、急性期治療として1ヶ月間、プラセンタ注射を週に1~2回行います。
その後は維持療法として2週間に1度プラセンタ注射を行うことで症状緩和を図ります。

プラセンタ注射
Placenta injection
初回(初診) ¥2,800(1アンプル含む)
2回目以降 ¥1,100(1アンプル含む)
1アンプル追加 ¥550

プラセンタ療法の効果

プラセンタは、多数の生理活性物質が自然のままでの状態で混和しているため、全身器官の機能低下を補う力を持っており、細胞の再生を活性化します。
当クリニックでは、特に痛みの緩和治療に力を入れております。

内科 風邪・頭痛・口内炎・気管支炎・喘息・胃弱・食欲不振・便秘・肝炎・高尿酸血症・ 肝硬変・パーキンソン病・るいそう・胃炎・胃潰瘍
アレルギー科 アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・アトピー性皮膚炎・気管支喘息
整形外科 肩こり・むちうち・五十肩・腰痛・膝痛・筋肉痛・関節リウマチ・関節痛・神経痛・脊柱管狭窄症・骨折・股関節痛・外傷・手術後の創傷治癒・下肢静脈瘤
皮膚科 アトピー性皮膚炎・肌荒れ・しみ・乾燥肌・皮膚潰瘍・にきび・しわ・美肌・脱毛症
耳鼻科 アレルギー性鼻炎・耳鳴り・めまい・難聴・メニエール病・臭覚低下・臭覚障害・花粉症
心療内科 自立神経失調症・うつ病・不眠症・拒食症・てんかん・不安神経症・パニック症候群
歯科口腔科 歯槽膿漏・味覚低下・口内炎・舌炎・歯周病

プラセンタカプセル副作用・リスクについて

  • サプリメントなどで摂る場合は、豚などの動物由来のプラセンタを使用することがほとんどとなりますので、豚肉にアレルギー、動物性タンパク質アレルギーなどがある場合、飲む前に医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
  • プラセンタカプセルを摂取後、感染予防対策として一時的に献血・輸血ができなくなります。
    プラセンタはヒトの胎盤を原料としていることから、未知のウイルス等の感染症を完全に否定することはできないため、プラセンタ製剤を投与した場合は、予防的観点から厚生労働省の指導により、当面の間は、献血・輸血を行うことが出来ません。

プラセンタ注射副作用・リスクについて

  • プラセンタ摂取後に生理が早まったり、または遅くなったりすることがあると言われています。一般的には体調の変化やホルモンの影響を受け、周期がズレたと考えられます。
  • 注射部位に時として疼痛・発赤・発疹などが見られることがあります。

プラセンタについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    美容目的での使用については国内で承認されていません。
  • 入手経路
    国内の医薬品卸業者(株式会社日本生物製剤)より仕入れています。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    国内・海外ともに、ヒトの胎盤をもとにした医薬品によって感染症がおこった報告はありません。
  • 医薬品副作用被害救済制度について
    万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
院長 竹村 禎一郎 Takemura Teiichiro
浦安サンクリニック院長
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