骨粗鬆症
早めの発見と予防・治療が大事です。
検査は痛みもなく簡単に行えますので、症状にお心当たりのある方は診療を受けてみてはいかがでしょうか。
変骨粗鬆症とは
骨量が減少し、骨の微細構造が劣化することにより、骨の強度が低下し、骨折を起こしやすい状態にある全身的疾患です。
この骨折により、日常生活行動の低下や寝たきりに至ることから、定期的に「骨密度」を測定し、予防を行うことが何より重要です。
骨量は20代から30代にかけピークとなり、その後は年齢とともに減少します。女性の場合は特に閉経後に急速に進行します。80代になると若年時代の約40%も骨量が減少し、骨折を起こしやすい状態となっています。
自覚症状として、時に腰痛を生ずることがありますが、ほとんどの場合は無症状で、骨塩量を測定しないとわからないことがほとんどです。
当クリニックでは骨塩定量検査を行っています。痛みもなく簡単に行える検査なので、以下に該当される方はお気軽に御来院ください。
- 最近身長が縮んだような気がする方
- 背中や腰が曲がったような感じがする方
- 背中や腰の痛みのために動作がぎこちなくなった方
など、お気軽にご相談ください。
骨塩とは
骨はタンパク質とカルシウム、リンなどのミネラルからできており、このミネラルを、骨塩(bone mineral)と呼びます。
お知らせ
ご来院時には、必ずマイナンバーカード又は保険証をお持ち下さい。
当クリニックでは、お客様からお預かりした個人情報を、お客様の同意なしに第三者に売却・貸与する事は一切ございません。また、お客様からお預かりした個人情報が第三者に流出する事のないよう最大限の予防策を取り、厳重保持に努めております。
問診票ダウンロード
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医療法人社団 禎心会 浦安サンクリニック
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千葉県浦安市北栄1-16-17 原勝ビル4階
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TEL.047-380-5677
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